松原工房は長崎県波佐見町にある
日用食器のちいさな工房です。
関西からやってきた2人が
緑の中に作り上げたアトリエには
ろくろと絵付け道具と、窯。
オリジナルの食器をひとつひとつ作りながら
自分たちで販売しています。
小さな工房なので
たくさんは作れません。
そのかわり、ていねいに、大切に、心をこめて。
もう後継者の少なくなった
有田焼と波佐見焼の昔ながらの技術で作ります。
日々、上達しますように。
この技術が廃れませんように。
磁器特有のはなやかな色で絵をかきます。
時間をかけて絵の具を摺り、
息を止めて線をひきます。
このあざやかな色を使うことで
日々、あかるくなりますように。
使うひとがよろこんでくれますように。
土を練り、ろくろをひき、絵をかいて、
窯をたき、できあがったものを売る。
毎日その繰り返しです。
たいていのことはたった2人のスタッフでしています。
わたしたちは家族ではありません。
他人の女どうしです。
やっていくのはむずかしいだろうとみんなにいわれました。
でも
やってみよう
2人で話し合い、助け合い、励まし合い、
くらしをつくり、くらしを楽しく、
毎日を豊かにする。
そう
そんな食器を作りたい。
夢を語った修業時代の
2人のアパート、松原荘を
工房の名前につけました。
わたしたちの製品が
今日もどこかで
誰かのごはんを
盛っている。
明日のエネルギーになっている。
なんて素晴らしい仕事に就けたのだろう。
いつも、自信を持ってそういえる製品を作ってゆきたいと思います。
おくだようこ
松原工房デザイナー食器のデザインと絵付け、企画いろいろを担当
1974年、大阪府生まれ。
小さい頃はお絵描きと着せかえ人形の演出に熱中。
バンドの追っかけとアメリカ村通いを経て、
京都精華大学に入学、陶芸を学ぶ。美大でおおはしゃぎ。
京都精華大学大学院にてひきつづき陶芸を学ぶ。
バックパックで海外にたくさんいく。
京都府の公立高校で工芸科講師として勤務のかたわら、
アートスペース虹(京都)やINAXギャラリー(新宿)などで
個展を開催。美術家として一瞬歩き出すが、人生に悩む。
2003年、一念発起して九州に移住。食器制作を志す。
佐賀県有田町の窯元、武雄市の窯元などで勤務。
佐賀県立有田窯業大学校ろくろ科にて二年間、
奥川俊右衛門氏に師事。
佐賀県立有田工業高校ろくろ研修にて二年間、松尾勝也氏に師事。
有田焼絵付伝統工芸士、梅崎美代子氏に個人指導で師事。
落ち着きがないので
職人仕事には向いてないと悩んでいたところに
おおたゆうこと出会い「松原工房」として開花。
おおたゆうこ
松原工房工場長ろくろと窯、製品管理を担当
1977年、京都府生まれ。
小さい頃から手先が器用で自然が大好き。田舎に育つ。
お絵描きと虫いじりをしながら京都府立工業高校へ進む。
その後、大阪芸術大学短期大学部にて陶芸を学ぶ。都会に進出。
さらに京都精華大学に編入、陶芸を学ぶ。
せっせと映画館や舞台に通う。
卒業後、空前の就職難時代に実家に戻り、人生に悩む。
2001年、一念発起して九州に移住。
佐賀県立有田窯業大学校絵付け科にて伝統工芸士の
市川龍男、岩永千穂子の両氏に師事。
引き続き、佐賀県立有田窯業大学校ろくろ科にて
奥川俊右衛門氏に師事。ろくろの才能を見いだされる。
卒業後、有田焼ろくろ施設のインストラクターとして勤務、
毎日毎日ろくろと向き合う日々。
その後、波佐見焼の窯元での勤務を経て、
松原工房に至る。
長崎県無形文化財ろくろ技術保持者、中村平三氏に師事。
エレガントでスピーディーな職人道をめざす。
「松原工房の製品はどうやって買えますか?」
長崎県波佐見町のアトリエショップで販売しています。
また、不定期ですがネットストアをオープンしていますので
インターネットからもお買い物ができます。
オープン時はこのHPやブログでお知らせしています。
また「松原工房友の会」に入会されますと(無料)お知らせがメールで届きます。
お持ちの製品の追加購入や、以前見たものが欲しい!といったお問い合わせは
個別に対応しておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
取扱店もありますのでお近くでしたらぜひごらんください。
(品揃えは各お店にお問い合わせください)
同じく不定期ですが遠方で展示会を開催することもあります。
「こういう器が欲しいんですが、オーダーは出来ますか?」
通常フルオーダーは受け付けておりません。
リクエストやアイディアとしてお知らせくだされば、
いつか製品になってでてくるかもしれません。
「卸販売してますか?」
小さな工房のため、基本的にはいたしておりません。
詳しくはお問い合わせ下さい。
「松原製品は波佐見焼なんですか?」
オリジナルデザインですので、
いわゆる伝統的な波佐見焼とは少し雰囲気が異なりますが、
波佐見焼に古くから伝わる製法で制作しています。
「割れてしまいました。お直しは出来ますか?」
松原工房では、修復作業はしておりません。
また、安全のため接着剤による修復はおすすめしません。
「業務用に作ってもらえますか?」
数量、デザイン、用途、時期などでお受けできる場合もあります。
詳しい内容とともにお問い合わせください。
「アトリエ見学、陶芸体験出来ますか?」
アトリエはショップと兼ねてますので
自然に見えてます。
特別な見学コースのようなものはありません。
お気軽にお越し下さい。
陶芸体験はいたしておりません。
「製品に名前を入れてほしいのですが」
名入れサービスはアトリエショップで直接ご注文の方のみ、
お受けしております。
名入れは一点¥500~です。
「引き出物の相談はできますか?」
はい、お受けいたします。
お電話、メールでお問い合わせください。
お近くの方はご予約のちご来店をおすすめします。
松原工房の製品は磁器です。*
水をはじき、汚れが付きにくく、
強く固いのが磁器のいいところです。
どんどん普段使いに使って下さい。
ご使用前やご使用後のお手入れはいりません。
お買い上げいただいた製品は洗うだけですぐ使えます。
電子レンジにも使えます。
ただし「上絵」という技法で絵付けされたものには
おすすめしません。
松原製品ではハッキリとした赤や黒が「上絵」にあたりますが、
わからない時はお問い合わせください。
食器洗浄機に入れることもできます。
薄手の製品は取り扱いにお気をつけ下さい。
オーブンには使用できません。
直火も使用できません。
茶渋などがついてきたら
市販の漂白剤をお使いください。
「マット白」や「トルコブルー」など
しっとりした釉薬の製品は
金属でひっかくとキズが残ることがあります。
ナイフの使用やスチールたわしの使用はお避けください。
割れた器を使い続けることは大変危険です。
特に磁器の場合欠けたところから
ある日突然まっぷたつに割れたりします。
割れた器は小物入れや植木鉢として
第二の人生を歩ませてあげて下さい。
つやつやした質感は磁器の魅力ですが
指紋や油汚れが目立つこともあります。
ときどき乾拭きするときれいです。
食品衛生法の改定により
鉛の入った絵の具の規制が厳しくなっています。
松原工房では絵の具はすべて無鉛のものを使用しています。
製品はすべて手づくりですので
同じ製品でも少しずつ形や色がちがいます。
個体差としてお楽しみください。
*磁器ー原料は石。きめ細かく、固い。せともの。
陶器ー原料は土。ざっくりと荒く、やわらかい。つちもの。
どうぞこちらもごらんください。
松原工房友の会は
松原工房のゆるやかなコミュニティです。
どうぞお気軽にご参加下さい。
入会特典
*季節のハガキや展覧会のお知らせが届きます。*時々メールでお得な情報や先行情報が届きます。
*入会順に会員番号をさしあげますのでご注文やお問い合わせやご来店の時は
「○番の○○です」と言って下さい。やりとりもラクラクです。
*陶器市やイベントのときには会員にだけ何かいいことがあるかもしれません。
友の会あれこれ
*メールが使えること
*日本語によるやりとりができること
*海外在住の方も入会出来ます。(郵便による案内はありません)
*入会費、年会費などは一切無料です。
*松原工房に来られたことのない方、製品をお持ちでない方も歓迎いたします。
*一年を通していつでも入会できます。
*友の会は毎年「出席」をとります。毎年8月1日にメールで更新をお尋ねします。
8月31日までにお返事を頂けなかった場合は自動的に退会となります。
プライバシー
入会時に必要な情報はお名前/ご住所/電話番号/メールアドレス
の4項目です。
いただいた情報は、松原工房からのご案内以外に使用することはありません。
情報内容が変更になった場合はご連絡ください。
特にメールアドレスの変更はお忘れないようお願いします。
ご入会ご希望の方は以下のフォームからお申し込みください
まとめて事務作業を行っていますので、
返信までお時間かかること(3日〜1週間ほど)もありますが、必ずお返事差し上げます。
1週間以上たっても返事の無い場合は、
送信時のメールエラー、もしくはこちらからのメールが迷惑メールとして
ブロックされている事があります。(携帯メールに多いです)
そのような場合はお手数ですが 0956-85-2080
までご連絡下さい。
松原工房友の会 お申込みフォーム
*印はかならずご入力ください。
松原工房
〒859-3714長崎県東彼杵郡波佐見町金屋郷1193-2(map)
tel / fax 0956-85-2080
定休日:火曜日
営業時間:11:00〜18:00
車でお越しの方は
西九州自動車道 波佐見有田ICから車で7分波佐見町のファミリーレストラン、ジョイフルの裏手にある
大きな石の鳥居をくぐってまっすぐ車で2分。
JRでお越しの方は
JR 佐世保線 有田駅よりタクシーで15分※有田駅からのバスはありません。
JR三河内駅よりバスで13分 西肥バス 嬉野行「舞相」下車、徒歩20分。
嬉野バスセンターより20分 西肥バス 佐世保行「舞相」下車、徒歩20分。
※電車やバスの本数が少ないので、よくお調べになってからお出かけください。
※バス停からの道は、天気の良い日は絶好の散歩コースです。
福岡からは高速バスもあります。
運行会社 西鉄高速バス 西肥バス(福岡~佐世保線)
波佐見有田インター下車 インターからはタクシー利用、約7分
※GWの陶器市の時は有田ー波佐見間に無料シャトルバスが運行します。
また、期間中は渋滞で交通機関が予定通り到着しない事があります。
波佐見町は長崎県のほぼ中央にある
全国でも指折りのやきものの町です。
400年前からやきものを作っています。
磁器が高級品で庶民には手が届かなかった江戸時代に
丈夫で素朴な「くらわんか碗」に代表される日用磁器を作りはじめ
家庭用食器の産地として広く知られるようになりました。
現在も町内には約400の陶磁器に関する事業所があり、
全国の家庭用食器の約15%は波佐見で生産されています。
手軽で良質なくらしの食器を作り続けるという姿勢は今も変わることなく、
その時代に沿った製品を町中で作り続けています。
グッドデザインで世界に知られる「白山陶器」をはじめ、
たくさんの窯元が生み出すカジュアルな日用食器の数々が人気です。
最近はフードスタイリストやファッション業界とのコラボレーションでも知られ、
デザイン関係者や若い世代の方も足を運んでくださるようになりました。
また農業も盛んで、美しい風景がたくさん残っています。
古くからの町並みを残す陶郷「中尾山」、
日本の原風景のような「鬼木の棚田」、
昭和初期の製陶所を改装したカフェや雑貨店の集まる西の原地区など、
見どころもゆっくりしています。
そしてお隣には、
異国情緒ある港町、佐世保市。
やきものの町、佐賀県有田町。
温泉で有名な嬉野市。
などがあります。
松原工房はそんな波佐見町の「金屋地区」というところにあります。
荘厳な金屋神社のふところにあり、緑多いとても静かなところです。
他所からやってきた私たちを
受け入れてくれる大らかさに包まれ、
毎日のびのびと仕事をしています。
私たちは波佐見町が大好きです。
松原工房アトリエショップ
松原工房の製品は
松原工房のアトリエショップで販売しています。
定番製品をはじめ、
季節の製品や新製品など、
たくさんの食器がおまちしています。
アトリエを兼ねてますので
スタッフが制作している間近での販売です。
製品が出来上がって行く様子もみられるかもしれません。
ブライダルギフトやご注文のご相談においでの時は
事前にご連絡くださればゆっくりお話しできます。
ショップへのアクセスはこちら
取り扱いのショップ
soraji (大阪・豊中)
藍土(佐賀・有田)
*実店舗のみのお取り扱いです
家具工房CLAP(福岡・糸島)
ウーバレ・ゴーデン(兵庫・西宮)
*引き出物のお取り扱いです
品揃えは時期によって違いますので
各ショップにお問い合わせください。
ネットストア
不定期にネットストアをオープンしています。
オープンのときは「新しいおしらせ」やブログで告知します。
「松原工房友の会」にご入会いただくとメールでもお知らせします。
いただいた情報は、松原工房からの
ご案内以外に使用することはありません。
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ブロックされていたり、
エラーの可能性があります。
お手数ですが再度ご連絡くださればたすかります。























